如何なるインターネットが用意されているモバイル装置やPCからユーザーの製品にモニターと制御 機能を追加することが出来ます。
- 10BASE-Tポートを経由してデータにアクセスを提供
- データ表示のためにカスタムのHTMLダイナミック・ウェブ・ページに役立ちます。
- イベント駆動アラームと/又は、日々の状態をEメール通知で送ることが出来ます。
アナログとデジタル・センサー、スイッチ、リレー・ドライバー、モーター駆動と制御のためのインターフェース
- いかなるI/OピンもデジタルI/Oのために使用することが出来ます。3.3Vデバイスは17 I/Oピンを持っています。 5Vデバイスは11ピン持っています。
- 3.3Vデバイスでは6個のI/Oピンをアナログ入力として使え、5Vデバイスでは5個のピンが使えます。 アナログの入力範囲はVddからGNDで分解能は(Vdd-GND)/256となります。
- 2個のI/OピンはI2Cバスを介して摂氏、又は、華氏で温度をモニターするためにDallasセンサーと通信出来ます。
- 2個のI/Oピンはシリアル通信チャンネルを行うために使用することが出来ます。
- 5Vデバイスでは1個のピンをPWM; 1個のピンをタイマーとして構成出来ます。
- 設定可能なシリアル・キャプチャ・バッファはEZ Web Lynxがユーザに指定された開始と終了条件に基づいた シリアル・データの特定のフレームを自動的にキャプチャします。
- データ・ストレージのための256 8ビット揮発と不揮発性レジスターが提供されています。
製品化するための開発時間とコストを軽減
- 統合されたwebサーバーがイーサネットにデバイスI/Oをブリッジし、ハードウエアとソフトウエア開発時間を削減します。
- 全てのデバイスI/O, PMWとタイマー・チャンネル等にアクセスし、制御するためにカスタムHTMLタグ を使用します。
- シリアルATコマンド・インターフェースはユーザがネットワーク接続の必要なくデバイスを設定し操作することを可能にします。
- EZ Web Lynxに含まれているUDPサーバー・インターフェースがATコマンドを受理、そして、 デバイスを設定するためにEZ Web Lynxで動作します。
- HTTP CGI GETとPOSTコマンドを使ってEZ Web LynxにHTP CGIインターフェース・コマンドを出す事が出来ます。
簡単にネットワークに統合
- EZ Web Lynxは多様なネットワーク環境での使用が可能なネットワーク設定の修正が可能です。
デバイス設定は許可されない修正からプロテクトされています。
- デバイス・ロック・パスワードがEZ Web Lynxをデバイスの設定を変更されることからプロテクトします。
- ピン・ロックによりI/Oピンをその状態で個々にロックすることが出来ますのでモード設定が 不用意に修正されることを防ぎます。
デベロップメント・キットに含まれているもの:
- 2つのEZ Web Lynxデバイス
- ドッキング・ステーション - プログラミングとテストのためのハードウエア・プラットフォーム *
- 9V AC電源
- ネットワーク・ケーブル
- シリアルからPCへのケーブル
- ホスト・リボン・ケーブル
- EZ Web Lynx統合開発環境(IDE)ソフトウエア
- ユーザー・マニュアル
* ドッキング・ステーションの機能:
- EZ Web Lynxデバイスのための統合コネクター
- 各ピンのハイ/ロー電圧状態を示す赤/緑 2色LED
- I/Oピンにアクセスするためのターミナル・ブロック
- シリアル通信のためのRS232レベル・コンバータとシリアル・コネクター(PCからドッキング・ステーション) *RS-232チップをデバイスから絶縁するためのアイソレータDIPスイッチ付き
- 2 x 16文字LCDコネクター(*LCDモジュールは含まれておりません。)
- 絶縁DIPスイッチ付きダラス DS1631温度センター
- ファームウエアのアップデート、又は、カスタム・ファームウエア開発のためのイン-サーキット・デバッガ/ プログラマーのためのコネクター*ICD-U64 (ICD-U64イン-サーキット・デバッガ/プログラマーは別売です。)