LogicPort ステート・リスト
ロジックポートのステート・リストは表形式でデータを表示します。データをタイム・スタンプに沿った独特の状態に短縮したフォームで示すことも出来ます。 列は希望通りに再編成することが出来、そしてデーダ形式は各列に対して個別に指定することが出来ます。
オープン・メニューはマウスの右クリックで利用出来る機能を示します。

ウィンドウの下に4つまでの、選択された測定値を表示させる事が出来ます。測定値はカーソル間の間隔か過渡カウント、ロジックポートに内蔵された周波数カウンターで測定された周波数、又は、周期です。

このリアル-タイム・カウンターはサンプル・モードやレートに関係なく動作します。そして、10Hz分解能で300MHzまでの周波数を測定することが出来ます。 カウンターは1度に4チャンネルまでを測定、表示します。

ウィンドウの右上コーナーには、バッファ位置のインディケータを見る事が出来ます。この表示器はサンプル・バッファ内のカーソルの相対位置と表示されたデータを示します。

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