Do More with Your ICD than Program & Debug...
ICDでプログラムとデバッグ以上のことを...
printf, Getc, と PutcがICD経由でPCに使えます
PIC® MCUからPCへ、リアルタイムなグラフィックデータを出力
インターネット上のtelnet経由で、PICにリモートアクセスできます
PIC® MCUからPCへ、リアルタイムなグラフィックデータを出力
インターネット上のtelnet経由で、PICにリモートアクセスできます
セット-アップとコンフィギュレーション・データのチェック
インターフェース機能を、生産や現場作業におけるテストに活用
高速でリアル-タイム診断データを入手
インターフェース機能を、生産や現場作業におけるテストに活用
高速でリアル-タイム診断データを入手
ICSPプログラマーのインターフェースを経由しシリアル・データをストリーミング入出力
簡単なサンプル・プログラム
その操作例とその画面
1. Compile
2. CCSLOAD --> Write to Chip
3. CCSLOAD --> Run Target Prgm
4. CCSLOAD画面上にTerminal Screen表示
5. 以下 CCSLOAD Terminal Screenで
a. Live Terminal を選択
b. 黒のスクリーン上をマウスで左クリック選択
c. 表示に従って Key in する
d. 終了は Terminate Monitorを選択
e. CCSLOAD 画面に戻る
※ ICD-U64 F/W 2.90又は、それ以降, IDE Version 4.123、又は、それ以降が必要です。
ICD-U40, Mach-X等ではサポートしていません。ICD-U64のみで可能。
簡単なサンプル・プログラム
その操作例とその画面
1. Compile
2. CCSLOAD --> Write to Chip
3. CCSLOAD --> Run Target Prgm
4. CCSLOAD画面上にTerminal Screen表示
5. 以下 CCSLOAD Terminal Screenで
a. Live Terminal を選択
b. 黒のスクリーン上をマウスで左クリック選択
c. 表示に従って Key in する
d. 終了は Terminate Monitorを選択
e. CCSLOAD 画面に戻る
※ ICD-U64 F/W 2.90又は、それ以降, IDE Version 4.123、又は、それ以降が必要です。
ICD-U40, Mach-X等ではサポートしていません。ICD-U64のみで可能。
シリアル・ポート診断のコスト削減と基板サイズの縮小
CCSのオプティマイズCコンパイラ, ICD-U64 プログラマ/デバッガとCCSLoadプログラマー・コントロール・ ソフトウエアはマイクロシップ PIC® MCU ICSP™のインターフェースを経由してシリアル・データ のストリーミング機能をサポートするためにアップグレードされました。製品の開発, 生産と現場での開発後のコスト削減の ためにプログラミング・インターフェースとしてのシリアル・ポートを考え直して見ませんか
より高速なデバッグで開発コストを軽減
プロトタイプ作成時、ほとんどの開発者は、プログラム操作への大切な分析を行う為に必要な情報を得るのにリアル-タイムでインタフェース機能を使用します。 ICSPインタフェースと共にソフトウェアデバッガも使用できますが、その使用時にはしばしばプロセッサが可変値の試験と変更が出来る様に停止する必要があります。 この新しいストリーミングのアプローチでは、特にマルチ・プロセッサー・システムをデバッグする時に重要で、プロセッサーを停止すること無く診断とデータの パフォーマンスを出力しチャート化することが出来ます。
時間の掛るソフトウェア・アップデート無しでパラメタを変更
生産の間、技術者は表示し、PC端末からの較正データを設定し、シリアル番号を入力し、
特別な生産テストを実行できます。これは完成品に、これらの機能を使用していたI/Oデバイスを
組み込みたく無い時に特に役立ちます。
製品が完成した後、フィールド・エンジニアは欠陥ログにアクセスし問題をモニターして診断することが出来ます。 完全に新しいソフトウェア・イメージを再びロードする必要は無く、操作パラメータをアップデートできます。
製品が完成した後、フィールド・エンジニアは欠陥ログにアクセスし問題をモニターして診断することが出来ます。 完全に新しいソフトウェア・イメージを再びロードする必要は無く、操作パラメータをアップデートできます。
不必要な部品を取り除きPCBを小さく
シリアル・ポートの入力と出力テキストの使用は新しくはありませんが、シリアルポートの
実現は通常操作の時には必要で無いかも知れないハードウェア・リソースを必要とします。
部品表 | ||
---|---|---|
Ref | 摘要 | コスト |
U3 | RS232 Driver, SO16 | ¥xxx |
J3 | Connector, 3.5mm Jack | ¥xxx |
C4 | Cap, 3528 | ¥xxx |
C5 | Cap, 0805 | ¥xxx |
R1 | Res, 0805 | ¥xxx |
マルチ・アクセス・オプションで容易にインプリメント
新しいCCS Cコンパイラ組込み関数で開発者はICSPインタフェースを通してデータを
PCにストリーミングするのになじみ深い"printf"と"getc" ステートメントを使用できます:
ターゲットのプログラミング・ピンとホストPCのUSBポートにブリッジしてICD-U64は 物理インターフェースとして機能します。 ユーザーはCCSLoad, 又は, Windowのターミナル・エミュレーション・プログラム, DOSコマンド・ライン・インターフェース, 又は、CCS IDEコンパイラーに入っている SIOWデータ・グラフ化インタフェースでデータにアクセス出来ます。 Telnet経由でリモート・インターネット・アクセスも提供されています。
#use rs232(ICD)
amps = getc (max_amps);
printf ("Max current=%d", amps);
amps = getc (max_amps);
printf ("Max current=%d", amps);
ターゲットのプログラミング・ピンとホストPCのUSBポートにブリッジしてICD-U64は 物理インターフェースとして機能します。 ユーザーはCCSLoad, 又は, Windowのターミナル・エミュレーション・プログラム, DOSコマンド・ライン・インターフェース, 又は、CCS IDEコンパイラーに入っている SIOWデータ・グラフ化インタフェースでデータにアクセス出来ます。 Telnet経由でリモート・インターネット・アクセスも提供されています。
ソフトウエア・ダウンロードの権利(年間メンテナンス, ユーザー登録)と
ICD-U64プログラマ/デバッガ(F/W Version 2.90以降)をお持ちのユーザーは今すぐ無償でダウンロード
出来ます。
アップデートされたCCS Cコンパイラ、CCSLoadとICD-U64ファームウェアはユーザーがこの新しい能力を利用 したい場合はIDEコンパイラにアップグレードすることにより利用することが出来ます。 次のステップに従って下さい:
- CコンパイラーIDEバージョン 4.123 又は、それ以降
- CCSLoad プログラマー・コントロール・ソフトウエア・バージョン 4.032又は、それ以降
- ICD-U64プログラマ/デバッガのファームウエア Version 2.90、又は、それ以降
アップデートにはCCSLoadソフトウエアの"Diagnostic"を使用して下さい。
SPECIAL OFFER!!
ソフトウエア・メインテナンスが期限切れの場合や コマンドラインをご使用の場合は有償アップグレードをお薦めします。