Proteus VSM for ARMバンドル

Proteus VSM ARMバンドルはARM7とARM Cortex-M3シリーズのマイクロコントーラの組み込みシステムの開発、 テストと仮想試作品のための完全な解決ツールです。 プロテウスの回路図に基づいたマイクロコントローラ・シミュレーションのユニークな本質からシステム・ハードウェアとシステム・ファームウェアの 両方を早くて柔軟に平行した開発が容易となります。技術者はこの設計の相乗効果からより速くプロジェクトを進めることが出来て、 そして、ハードウェア及びファームウェアの変更を自由自在に行うことが可能ですので市場への時間を非常に短縮することが出来ます。 プロテウスVSMの詳細をご覧下さい。

購入オプション

プロテウスVSM ARMバンドル以下のバリアントをサポートしています。

解析機能はAdvancedシミュレーション・オプションモジュールでグラフ・ベース・シミュレーションを追加アップグレードすることが出来ます。

完全な回路設計のためにはボード・レイアウトの為のプロテウスPCBデザイン製品とを統合することでネットリストの出力ができます。

テクニカル・インフォメーション

現在モデル化されているARMバンドルのバリアント・セット:

  • LPC1110FD20, LPC1111FDH20/002, LPC1111FHN33/101.
  • LPC1111FHN33/102, LPC1111FHN33/103, LPC1111FHN33/201.
  • LPC1111FHN33/202, LPC1111FHN33/203, LPC1112FD20/102.
  • LPC1112FDH20/102, LPC1112FDH28/102, LPC1112FHN24/202.
  • LPC1112FHN33/101, LPC1112FHN33/102, LPC1112FHN33/103.
  • LPC1112FHN33/201, LPC1112FHN33/202, LPC1112FHN33/203.
  • LPC1113FBD48/301, LPC1113FBD48/302, LPC1113FBD48/303.
  • LPC1113FHN33/201, LPC1113FHN33/202, LPC1113FHN33/203.
  • LPC1113FHN33/301, LPC1113FHN33/302, LPC1113FHN33/303.
  • LPC1114FBD48/301, LPC1114FBD48/302, LPC1114FBD48/303.
  • LPC1114FBD48/323, LPC1114FBD48/333, LPC1114FDH28/102.
  • LPC1114FHN33/201, LPC1114FHN33/202, LPC1114FHN33/203.
  • LPC1114FHN33/301, LPC1114FHN33/302, LPC1114FHN33/303.
  • LPC1114FHN33/333, LPC1114FN28/102, LPC1115FBD48/303.
  • LPC1115FET48/303.
  • LM3S300, LM3S301, LM3S308, LM3S310.
  • LM3S315, LM3S316, LM3S317, LM3S328.
  • ATSAM3N00A, ATSAM3N00B, ATSAM3N0A, ATSAM3N0B
  • ATSAM3N0C, ATSAM3N1A, ATSAM3N1B, ATSAM3N1C
  • ATSAM3N2A, ATSAM3N2B, ATSAM3N2C, ATSAM3N4A
  • ATSAM3N4B, ATSAM3N4C
  • LPC1311FHN33, LPC1313FHN33,LPC1313FBD48, LPC1342FHN33
  • LPC1311FHN33, LPC1313FHN33,LPC1313FBD48, LPC1342FHN33
  • LPC1342FBD48, LPC1343FHN33, LPC1343FBD48
  • LPC2104, LPC2105, LPC2106
  • LPC2114, LPC2124
  • LPC2131, LPC2132, LPC2134, LPC2136, LPC2138
  • LPC2101, LPC2102, LPC2103
  • ARM7TDMI and ARM7TDMI-S core models.

プロテウスVSMは以下の実際のデバイスのすべての機能をシミュレートします:

  • モデルの機能と情報は各ファミリーをご覧下さい。
    モデル制限

  • 各ファミリーのバリアントのモデルの制限に関する情報は各製品をご覧下さい。
    サポート・コンパイラ:

    プロテウスVSMモデルは基本的に実際のデバイスにプログラムしようとするHEXファイルと全く同じに動作します。 しかしながら、ファームウェアを書くためにコンパイラを使用しますと、もっと多くの情報がデバッグするのに利用できます。 HEXファイルに代わってこれらのオブジェクト・ファイルをプロテウスに提供しますと、より豊かな動作環境が提供されます。
    フリーのLabcenter VSM Studio IDE はProteus VSMシミュレーションで動作するためにサポートされているコンパイラーを自動的にコンフィギャする タスクを大幅に簡素化出来ます。
    サポートされているコンパイラのさらなる情報はここをクリックしてご覧下さい。